駄駄駄駄駄駄駄駄

書きたいことを

  ツイッターなんて何を書き込んでもいいと思ってた。友達が勝手にフォローしてきても何も面白いことはないよ?なんていいながら黙認してた。自分はとりあえず人当たりは良くしよう、相手に嫌われないようにしよう、なんて言っていろんな人と当たり障りなく接していた。友達とは言えど愚痴を延々と聞かされるのもつまらないだろうし、せっかくの会話をそんなことに割きたくない一心で嫌なことがあるとツイッターなんかに呟いて自分なりに整理をつけていた。ある日を境にツイッターで愚痴ってることを友達?によく指摘されるようになった。それで自分にそれをやめろと言ってくる。勝手にフォローしておいてその言いぐさに正直イラついた。まぁ話し半分に聞いておこうと一回目は気にしていなかったのだが、それ以降も一月に一回程度のペースで会うたびに突っ込まれた。そうすると、ツイッターで愚痴を呟こうとするときにその事が思い出されて愚痴ることが躊躇われる。ストレスを軽減するための行為によってむしろストレスが増大していくのだ。いままで捌け口として利用してきたものが、他者によって急に禁じられると案外、代替手段を見つけられないもので、他のアカウントを作り直してそれでこれまで通りやろうかなとも思ったけれども、他の人も同様に思っていたかもしれないなどと思ってしまって憚られてしまう。

  他者からしたら軽いイジリだったり、自分にとっての比重が全く理解できないものであったりするのだろうが、残念ながら自分はそれほど強い人間ではないので色々溜め込んでしまうし、気にしやすい。本当に見たいやつが勝手に見ろという意味で今はここに逃げ込んで入るものの、ここもいつか誰かに一言言われれば使えなくなるのだろう。次はいったいどこへ逃げようか。