駄駄駄駄駄駄駄駄

書きたいことを

駄文

なにをするにもセンスってのは重要なもので、いろんな人が同じようなことをしようがセンスがある人ってのはよく見える。
センスは生まれつきあるものなんかじゃなくて、その人がそこまで生きてきたなかで得てきたのもの集大成のように思える。だから突然センスが良くなるなんてことはなくてその人の努力だったり環境に依存するところが大きい。
センスがないなんて嘆いていてもそれは薄っぺらい生き方をしてきたせいだし、他のせいにしたり他を妬んだりなんてことは許されることはない。
だからって環境を変えてみて、その環境に合わせて生き方を変えてみたところでその環境においてもっと薄っぺらいわけなのだから面白い人間になれるわけでもないし、むしろそもそも自分の持ち合わせているセンスと環境の乖離に疲弊していくだけ。
そんなときに昔の環境に戻ってみようとしても、自分も昔の環境も他と触れて、少なからず変わっているところがあるからまたそこともハマることはなくなってる。
そんなこんなで、どうやっても少なからず生きにくさを感じてしまう。でもそれはどうしようもなくて、いまの環境に自分がハマれるように努力するしか状況をマシにする術はない。もう後戻りなんてでしないんだ。少しでもマシなセンスを得るために。